YAMAHA MG16 ミキサーYAMAHA MG16 ミキサー

こだわりのマイクプリアンプ、音作りに欠かせないハイグレードなコンプとEQを備えた、表現力溢れるまさに音楽を作るために生まれたミキシングコンソール。
メタルシャーシボディにより頑強さだけではなく、スマートなフォルムを演出した業界標準のMGシリーズ・スタンダードモデル。

【16チャンネルミキシングコンソール:MG16】
・最大 10 Mic / 16 Line 入力 (8 モノラル+4 ステレオ)
・4 グループバス+1 ステレオバス
・4 AUX
・マイクプリアンプ「D-PRE」搭載
・1ノブコンプ
・+48V ファンタム電源
・メタルシャーシ
・内蔵電源を搭載
・ラックマウント金具付属

■クラス最高峰へ。
ヤマハが一貫してこだわってきた音、それは「原音に忠実なサウンド」に他なりません。
余計な色付けや処理を加えるのではなく、可能な限りピュアなサウンドをエンジニアに提供することこそがヤマハの役割ととらえ、その実現に向けて努力してきました。このMGシリーズもそうした理念に基づいて丁寧に作り上げました。これまでのミキシングコンソール開発の経験と新しい技術、細部にまでこだわり抜いて厳選したパーツ、そして果てしない音作りの挑戦がこの新しいMGサウンドを生み出しました。
・D-PRE (D-PRE ディスクリート Class-A マイクプリアンプ)
・高品質のカスタムメイドオペアンプMG01
・ファンタム電源とPADスイッチ

■ミキシング、それは表現すること。
これまで発表されてきたあらゆる名曲や名演は、ミキシングコンソールによって増幅され、イコライザーやエフェクトで処理されています。つまり、演奏者とミキシングエンジニアの共同作業を経て、初めて感動的なサウンドが生まれるのです。ヤマハMGシリーズにはミキシングする上で表現力を高めるための数々の機能を備えています。
・ノブ1つでプロの音に近付く1ノブコンプ
・MIDの周波数が可変できるパラメトリックタイプEQを装備
・よりクリアなミックス操作のためにハイパスフィルターを各モノラルチャンネルに装備
・AUXセンド機能、マスターセンドコントロールを装備
・ステレオグループバス/アウトを装備
・モノラル入力には高品質で名高いノイトリック社製コンボジャックを装備
・ステレオライン入力にも標準XLR端子を装備
・モノラル/ステレオラインレベル、モノラルマイクレベルの信号を入力可能
・音量レベルの高いソースに対応する26dBのパッドも装備
・全モデルでXLR端子とフォーン端子を装備し完全プロ対応
・12ポイントのLEDレベルメーターは出力レベルを高精度で表示

■頑強さもプロ用の条件。
ミキシングコンソールは、ライブやレコーディングなどで過酷な環境にさらされることが多く、ともすると故障や不調を引き起こし、それが製品の寿命を短くしてしまいます。優れたミキシングコンソールには、音が良いことはもちろん、現場を安心してこなしていくための頑強さが必要です。過酷なツアー環境を知り尽くし、長時間のスタジオでの実績を積んできたヤマハだからこそ、音質と耐久性の両立を実現しました。
・パウダーコーティングされたメタルシャーシを採用
・細部にもこだわった安心設計
・電源にACインレットタイプの内蔵電源を採用
・ラックマウントキットが付属

【MG16 一般仕様】
■周波数特性:
入力チャンネル→STEREO OUT:+0.5 dB / -1.5 dB(20 Hz 〜 48 kHz)、1 kHz @ ノミナル出力基準、GAINツマミ:最小
■全高調波歪率(THD+N):
入力チャンネル→STEREO OUT:0.03 % @ +14 dBu(20 Hz 〜 20 kHz)、GAINツマミ:最小 / 0.005 % @ +24 dBu(1 kHz)、GAINツマミ:最小
■ハム&ノイズ※1(20 Hz to 20 kHz):
入力換算ノイズ:-128 dBu(モノラルインプットチャンネル、 Rs:150 Ω、GAINツマミ:最大)
出力残留ノイズ:-102 dBu(STEREO OUT、STEREO master fader:最小)
■クロストーク(1 kHz)※2:-78 dB
■入力チャンネル:
モノラル(MIC/LINE):8
モノラル/ステレオ(MIC/LINE):2
ステレオ(LINE):2
■出力チャンネル:
STEREO OUT:2
MONITOR OUT:1
PHONES:1
AUX SEND:4
GROUP OUT:4
■バス:
STEREO:1
GROUP:4
AUX:4
■入力チャンネル機能:
PAD:26 dB
HPF(ハイパスフィルター):80 Hz、12 dB / oct (モノラル / ステレオ:MICのみ1-knobComp)
1ノブコンプ:1つのノブでパラメーター(ゲイン、スレッショルド、レシオ)を同時に調節、スレッショルド:+22 dBu 〜 -8 dBu、レシオ:1:1 〜 4:1、出力レベル:0 dB 〜 7 dB、アタックタイム:約25 msec、リリースタイム:約300 msec
イコライザー(HIGH):ゲイン:+15 dB / -15 dB、カットオフ周波数:10 kHz シェルビング
イコライザー(MID):ゲイン:+15 dB / -15 dB、中心周波数:モノラル:250 Hz 〜 5 kHz ピーキング ステレオ:2.5 kHz ピーキング
イコライザー(LOW):ゲイン:+15 dB / -15 dB、カットオフ周波数:100 Hz シェルビング
PEAK LED:イコライザー後の信号がクリッピング(+17 dBu)の手前 3 dBに達すると点灯
■レベルメータ:2 × 12 ポイントLEDメーター(PEAK、+10、+6、+3、0、-3、-6、-10、-15、-20、-25、-30 dB)
■ファンタム電源:+48 V
■電源アダプター:AC 100 V、 50 Hz / 60 Hz
■消費電力:30 W
■寸法(幅×高さ×奥行き):444 mm×130 mm×500 mm
■質量:6.6 kg
■付属品:
ラックマウント金具:付属
その他:取扱説明書、Technical Specifications、電源ケーブル
■オプション(別売)品:-
■動作環境温度:0 〜+40 C

0 dBu = 0.775 Vrms シグナルジェネレーターの出力インピーダンス:150 Ω 特に指定がない場合、ノブやフェーダーの位置はすべてノミナル位置です。
※1 ノイズはA-weightingフィルターで測定。 ※2 1 kHz バンドパスフィルターで測定。

 ヤマハ MGシリーズ 16チャンネル ミキシングコンソール

◆ 回 転 移 相 式 渦 流 探 傷 に 関 す る 説 明
回 転 移 相 式 渦 流 探 傷
渦流試験の原理
#descriptionYAMAHA MG16 ミキサー:chuya-online - 07438
回転移相の原理

回 転 移 相 の 効 果
keywords#

2020-02-12
カテゴリトップ>カテゴリ別>カテゴリD>PA/レコーディング>ミキサー
2.#description
図 3 図 4

図3は一般的に使用されているホイストンブリッジの渦電流式欠陥検出用ブリッジ回路です。
出力条件  平衡時(出力ゼロ)  L1:R2=L2:R1
欠陥検出出力時  |L1-L2| になります。
図4は、図3の検出部(コイル)を示したもので、貫通型の欠陥検出を示します。上記図3及び図4の様に接続することによって欠陥出力が可能です。
検出される出力は、交流電源(AC)を使用しているため電流変化と位相変化が現れます。又、検出部にコイルを使用しているために変化量はインピーダンスの変化によって、変化した電流変化値と位相変化値となって現れます。
図 5 図 6

図5は、貫通型検出コイル中に非磁性金属片Cを挿入して時の図であり、検出コイルに一定交流電源を接続して交流を流した時に発生するベクトル図を図6に示します。
検出コイルは、一般にRとL(インダクタンス)との合成で成り立っています。
図5の金属片Cの良部BをL o中におかれているとき図6のZ1でθ1の位相角度になりあます。又、金属片Cを移動し、L o中に疵部Aをおいた時、図6のZ2でθ2に変化します。
この時、良部と疵部の位相変化量は、
|θ2-θ1|=θ3となり条件(金属材質、寸法、コイルインピーダンスR・ωL、交流周波数)を変えない限りこの値は一定となります。
従って、一般的な渦流探傷方法では、一定条件での欠陥検出の位相角変化は理論上不可能です。
今回、開発した渦流探傷器は、上記一定条件において、疵の位相角度を任意に可変出来る装置です。
(国際特許)
(欠陥検出装置のベクトル表示)
図 7

3.回転移相の原理
流探傷器は、従来の渦流探傷器で使用されているコイルインピーダンスのベクトル変化量(図7左図の位相変化量θ3)での検出のみでなく、検出コイル内での磁束の変化も検出し、制御コイルによりコイル内部の磁束が一定となるように磁束を制御しています。
検出コイル内に金属材料が挿入されますと、コイル内のガタ信号(ノイズ信号)によりコイルインピーダンスは変化します。
この時、金属表面に疵が発生していますとコイルインピーダンスのベクトル量と、磁束の変化量も変わり制御コイルからの信号と検出コイルからの信号により欠陥の検出が可能となります。
この制御コイルからの、制御信号の位相を変化させることで、通常分離が出来にくかった疵信号とガタ信号(ノイズ信号)の位相差を任意に変化(図7右図)させることができます。
回転移相型コイルは、図8の構成となっています。
図 8

従来の渦流探傷器では、L1とL2の検出回路で構成されており、|L1-L2|のベクトル変化量
(図7左図のθ3)の情報でしかないので条件を変えない限りこの位相差は一定となり、このままではSN比は向上しません。
図 9

図9のコイル空心時の磁束本数をφa(この値は一定)とします。そのコイルに金属材料を挿入しますと、金属材
料の磁束本数がφbとなり内部空間磁束と金属材料内磁束の関係は、φa-φb:φbとなります。
この状態で疵部にきますと金属材料の体積が減るため金属材料内の磁束本数が減り金属材料内の磁束本数はφb-⊿φとなります。又、この⊿φが疵信号とガタ信号の位相差に相当します。
従って、この⊿φの値を変化させることで疵信号とガタ信号の位相差を任意に変化させることができます。これが回転移相の原理です。 又、磁束と電流の間には、φ=I/Tの関係から、電流Iを変化させれば磁束が変化します。又、図10のベクトル図において、RとVは同相であり、又、ωLとIが同相であることから電流Iを変化させることで疵信号とガタ信号の位相差θ3が変化します。
図 10

◆ 回 転 移 相 の 効 果
keywords#
SUS304、φ10㎜、深さ50μm
従来方式 回転移相方式


磁性材、コーナー部クラック疵、深さ20μm、長さ0.2㎜
従来方式 回転移相方式



Copyright (C) Nihon Estekku Co.,Ltd. All Rights Reserved.