◆ 回 転 移 相 式 渦 流 探 傷 に 関 す る 説 明
回 転 移 相 式 渦 流 探 傷
渦流試験の原理
#descriptionSHOEI ショウエイ オフロードヘルメット HORNET ADV (ホーネット-エーディーヴイ) NAVIGATE (ナビケート) TC-8 Sサイズ:moto-zoa - 7796c
回転移相の原理

回 転 移 相 の 効 果
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2019-08-14

SHOEI ショウエイ オフロードヘルメット HORNET ADV (ホーネット-エーディーヴイ) NAVIGATE (ナビケート) TC-8 SサイズSHOEIが切り拓く新たなカテゴリー、SUH-Sport Utility Helmet「HORNET ADV」

クロスカントリーでの走行を可能とする力強さや機能性、オンロードを軽快に走る美しさや快適性を融合し、「シーンを選ばないスポーティな走り」を可能としたSport Utility Helmet、HORNET ADVにグラフィックモデル「NAVIGATE」(ナビゲート)が新たにラインナップ。
SUHのコンセプトに基づき、道や環境を選ばないスポーティなオールロード性能を有することを前提に開発。クロスカントリーでの走行にも対応した新開発のV-460バイザーや、オンロード走行で必要とされる高い空力性能やベンチレーション性能、そして使い勝手の向上を妥協することなく追求した、スポーツライディング用多目的ヘルメット、それがHORNET ADVです。


V-460バイザー
空力性能と機能性をあわせもつ、新設計V-460バイザー
度重なる風洞実験から得たデータをもとに、空力性能、機能性を追求し完成したHORNET ADV専用のV-460バイザー。
バイザーに求められる日除け、泥除けといった機能はもちろん、ウェッジシェイプを進化させ、バイザー表面の通気口が日除けの効果を損なうことなく走行風を後方に流し、バイザーによる空気抵抗を低減。さらに、効率的にエアインテークへと空気を送り込むことが可能です。これによりバイザーにも高い空力性能をもたせ、ライダーへの負担を最小限に抑えます。
さらに、性能面だけでなく機能面も追求。クイックリリーススクリューの導入により、バイザー左右のスクリューは90度回転させることで取り外すことが可能。工具なしでシンプルかつ簡単にバイザーを取り外せることで、シールドの着脱もスムーズに行えます。

シールドシステム
シールドシステムの刷新―着脱をスムーズに、ライディングをより快適に
HORNET ADV専用に新規開発されたCNS-2シールドは、強靭なポリカーボネイトを素材としたインジェクション成型により高い剛性を確保。取り付けにはこれまで採用されていたスクリューを廃し、CNS-1シールドベースを採用しました。ワンタッチでのシールド着脱を可能にするだけでなく、スプリング機構によりシールドと窓ゴムを密着させ、密閉性を高めました。シールド上部にはリブを設け、シールドの剛性を高めるとともにシールド開閉時のよじれを抑えます。また、シールドの曲率の研究を重ね、歪みを押さえたクリアな視界を実現しました。

PINLOCK EVO lens 標準装備
どんなシチュエーションでのライディングも、PINLOCK EVO lensが視界を守り、ライダーをサポートする
雨が降る中、低温の中、ライダーの進む先には時に厳しい環境が待ち構えています。あらゆるコンディションのなか、視界を確保することはライダーの安全をより確実なものとします。
PINLOCK fog-free sheetから進化し、防曇性能が向上したPINLOCK EVO lensをHORNET ADVでは標準装備。PINLOCK EVO lensがシールドの曇りを防ぎ、様々な場面でライディングをより快適なものにします。

デザイン性×性能を実現する斬新なエアロフォルム
ライダーへ直接影響する空力性能を追求し、度重なる風洞施設での検証、実走行での試験を経て、HORNET ADVのエアロフォルムは生み出されました。後頭部のスポイラー形状だけでなく、ウェッジシェイプタイプのV-460バイザーにより、帽体とバイザー両方の空力性能を進化させ、高速走行時でも高い安定性を発揮。ライダーの疲労を最低限に抑えます。
また、バイザー、シールドなどパーツ点数の多いデュアルスポーツフルフェイスモデルにおいて、ライディング時のバランスもライダーの負担に直接関係する重要な要素です。HORNET ADVは空力特性とフィッティングを、ライディング時の軽快感を最大限に高めるよう設計されています。

ベンチレーションシステム
快適なライディングを形にするベンチレーションシステム
バイザー中央と前頭部のエアインテークより、走行風を効率的にヘルメット内部へ導入。そして、トップエアアウトレットとネックエアアウトレットの合計7か所のアウトレットホールから、ヘルメット内の熱気を排出することで、ライディングをより涼しく快適なものにします。
また、HORNET ADVはノーズカバーを廃し、口元の空気の取り込みを向上させるため、ノーズ部分を従来のデュアルスポーツフルフェイスとは異なるデザインとしています。ロアエアインテークから口元に空気を取り込むことで、ハードなライディングシーンでの息苦しさを軽減し、また、シールドの内側に空気を流入させることで、シールドの曇りも防ぐことができます。

内装
様々なシーンでの走行に、しっかりとしたホールド感と快適な被り心地を
最適なヘルメットのフィッティングは、快適なライディングを作り出す大切な要素のひとつです。HORNET ADVは3D内装の採用により、不必要に内装に厚みやきつさを加えることなく快適な被り心地と適切なホールド感を生みだしています。内装の表面生地は、高い吸放湿性をもつ素材、quup(キュープ)を汗の吸収が求められる部分に配置し、ヘルメット着脱の際に肌とこすれる部分には起毛素材を配置することで、心地よい被り心地と着脱時の快適性を実現しました。※quupは東レの登録商標です。

E.Q.R.S.
万が一の際、ライダーを救護する第三者にとって、ヘルメットを取り外すことは大変困難な作業です。HORNET ADVはチークパッドに専用のタブを装備し、タブを引っ張ることでチークパッドをヘルメットから引き抜くことができます。頬をホールドするチークパッドを取り外すことで、容易に、かつ救護対象のライダーへの負担を最小限に抑えながらヘルメットを取り外すことが可能です。

SHOEI ショウエイ ヘルメット オフロード ツーリング アドベンチャー HOERNET ADV

2.#description
図 3 図 4

図3は一般的に使用されているホイストンブリッジの渦電流式欠陥検出用ブリッジ回路です。
出力条件  平衡時(出力ゼロ)  L1:R2=L2:R1
欠陥検出出力時  |L1-L2| になります。
図4は、図3の検出部(コイル)を示したもので、貫通型の欠陥検出を示します。上記図3及び図4の様に接続することによって欠陥出力が可能です。
検出される出力は、交流電源(AC)を使用しているため電流変化と位相変化が現れます。又、検出部にコイルを使用しているために変化量はインピーダンスの変化によって、変化した電流変化値と位相変化値となって現れます。
図 5 図 6

図5は、貫通型検出コイル中に非磁性金属片Cを挿入して時の図であり、検出コイルに一定交流電源を接続して交流を流した時に発生するベクトル図を図6に示します。
検出コイルは、一般にRとL(インダクタンス)との合成で成り立っています。
図5の金属片Cの良部BをL o中におかれているとき図6のZ1でθ1の位相角度になりあます。又、金属片Cを移動し、L o中に疵部Aをおいた時、図6のZ2でθ2に変化します。
この時、良部と疵部の位相変化量は、
|θ2-θ1|=θ3となり条件(金属材質、寸法、コイルインピーダンスR・ωL、交流周波数)を変えない限りこの値は一定となります。
従って、一般的な渦流探傷方法では、一定条件での欠陥検出の位相角変化は理論上不可能です。
今回、開発した渦流探傷器は、上記一定条件において、疵の位相角度を任意に可変出来る装置です。
(国際特許)
(欠陥検出装置のベクトル表示)
図 7

3.回転移相の原理
流探傷器は、従来の渦流探傷器で使用されているコイルインピーダンスのベクトル変化量(図7左図の位相変化量θ3)での検出のみでなく、検出コイル内での磁束の変化も検出し、制御コイルによりコイル内部の磁束が一定となるように磁束を制御しています。
検出コイル内に金属材料が挿入されますと、コイル内のガタ信号(ノイズ信号)によりコイルインピーダンスは変化します。
この時、金属表面に疵が発生していますとコイルインピーダンスのベクトル量と、磁束の変化量も変わり制御コイルからの信号と検出コイルからの信号により欠陥の検出が可能となります。
この制御コイルからの、制御信号の位相を変化させることで、通常分離が出来にくかった疵信号とガタ信号(ノイズ信号)の位相差を任意に変化(図7右図)させることができます。
回転移相型コイルは、図8の構成となっています。
図 8

従来の渦流探傷器では、L1とL2の検出回路で構成されており、|L1-L2|のベクトル変化量
(図7左図のθ3)の情報でしかないので条件を変えない限りこの位相差は一定となり、このままではSN比は向上しません。
図 9

図9のコイル空心時の磁束本数をφa(この値は一定)とします。そのコイルに金属材料を挿入しますと、金属材
料の磁束本数がφbとなり内部空間磁束と金属材料内磁束の関係は、φa-φb:φbとなります。
この状態で疵部にきますと金属材料の体積が減るため金属材料内の磁束本数が減り金属材料内の磁束本数はφb-⊿φとなります。又、この⊿φが疵信号とガタ信号の位相差に相当します。
従って、この⊿φの値を変化させることで疵信号とガタ信号の位相差を任意に変化させることができます。これが回転移相の原理です。 又、磁束と電流の間には、φ=I/Tの関係から、電流Iを変化させれば磁束が変化します。又、図10のベクトル図において、RとVは同相であり、又、ωLとIが同相であることから電流Iを変化させることで疵信号とガタ信号の位相差θ3が変化します。
図 10

◆ 回 転 移 相 の 効 果
keywords#
SUS304、φ10㎜、深さ50μm
従来方式 回転移相方式


磁性材、コーナー部クラック疵、深さ20μm、長さ0.2㎜
従来方式 回転移相方式



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